ブログで成功に一直線!プロ意識、そしてペルソナという名のターゲット層の設定
おはこんばんわ!
私はWebライティングのプロ、新潟将之です。
え?前の記事見るとまだこの仕事はじめて7か月じゃねーかって?
じゃあもうぼくはプロフェッショナルでしょ。完全に。一日目から。
今回の記事の予告をしておきますがブログのライティングのターゲット層について書きますが、その前にアマチュア意識、プロ意識の違いについて話させてください。
しっかりと一連の流れになっていてすべてつながっている関連性のある話なのでまあ聞いていって下さいな❤
- 友人からの質問「お前の夢って・・・なに?」
- あなたも絶対、確実に!何かのプロフェショナル!
- 人間という名の「プロ」
- ぼくらは儚く散る蝉のように
- 新潟将之が言いたいのは、夢やゴールを即答できるプロ意識!
- ぼくが最近考えているペルソナのトピック
- 具体的なペルソナは読み手に届く!
- わかりやすいペルソナの例その1、Facebook
- わかりやすいペルソナの例その2、Amazon
- まとめ
- お知らせ
友人からの質問「お前の夢って・・・なに?」
この前友人と会ってなんか営業をやっている方なんですが、その友人にこう質問されました。
「なあ、新潟の夢って何よ?」
「おれ?いまのライティングの仕事で収益の安定が実現した後それを加速させて時間の確保ができたら書き貯めている物語を出版社にだして物書きになりたい。
そのための月額の収入の目標が100万円。」
「へー、そうなんだ。」
「じゃあ、お前の夢なに?」
「え?おれは、そうだね・・・特にない。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・もう、なんというか、悲しいを通り越して(# ゚Д゚)オラァ!ですよ。
まあ、口には出さなかったし心の中でぶん殴っただけですけど。
今日の主題はブログのターゲット層なのでこのトピックをながく話すつもりはないんですが、この質問に即答で答えられなくてどうするの?って感じです。
しかも無いって・・・
あなたも絶対、確実に!何かのプロフェショナル!
このぼくの友人は間違いなくプロなんです。営業の。スキルのレベルは関係なく。
だって顧客に販売促進していく過程でぼくはプロ意識のない営業の人と話したくないし、そういう人は事実売れない。
小手先で売れても間違いなく淘汰される道を歩む。
負のスパイラルにはまって決定的なマインドのチェンジがない限り、人生の最期を迎える世代になったとき、ほぼ確実に後悔する、という結果にたどり着くのです。
介護士をしていた経験上わかるし、なんども見てきた経験談です。
人間という名の「プロ」
赤ちゃんはもう赤ちゃんのプロだし、学生は勉学のプロ。社会人になったら自分が選んだその道のプロだし、ぶっちゃけて言わせてもらえれば人類すべてが人間という、「生きる、という道のプロ。」なんです。
この宇宙ができて138億年、いまは1兆年の可能性があるという議論があるそうですがその中のたかが数十年。
ぼくの表現で、産まれて毎日一円ずつ貯金していたら仮に100歳まで生きても3万6千5百円たまった時点で、はい、ご苦労様でした。なんですよ!
これって高校生のひと月のアルバイト代ですよ。
しかも確実に100年間貯金できる人はごくわずか。
そのあいだにプロ意識なく生きてみなさんは満足なんですか?
少しまえに自称霊能者の方がテレビで前世が!来世が!と力説していましたが、そんなの存在しませんからね!
で、視聴者の声をネットで調べたら、「安心しました!」
・・・・・・へ?
前世も来世もないから今この瞬間に精一杯の自分のすべてを賭けるのではないのですか?
ぼくらは儚く散る蝉のように
今しかないんですよ!
そしてそれは数十年でTHE ENDなんですよ!
そう!
これ!
こんな感じ!
この蝉には申し訳ないですがこの事実に気づいている人があまりにも少なすぎる!
たった人生はたった一瞬のスパークだからこそ思いっきり輝く。
そう気づかないと最期の最期にTHE ENDどころではなくBAD ENDです!
はあ、はあ、力説しすぎて気づいたらこの時点で1330文字数オーバー・・・
ぼくはスピリチュアル系のライターではない、いまWebライティング関係のライターだった・・・。
脱線しまして申し訳ありません・・・
路線戻します。
新潟将之が言いたいのは、夢やゴールを即答できるプロ意識!
夢や目標、掲げるゴールが大事なんですね。
それを聞かれたら間髪入れず即答するぐらいの勢いでいないと。
だからプロ意識について話したのです。
ブログもそうです。
届けたい相手、ターゲット層、Webライターはそれを聞かれたら即答できるようにしましょう。
マーケティング用語でこれを「ペルソナ」といいます。
だれでもどこかで聞いたことがあるかと思いますが、もともとペルソナの意味は「仮面」です。
ちなみにパーソナリティの語源はこのペルソナから来ています。
その昔、劇などで演じる俳優の仮面を表していた言葉がその演じる役割を表す言葉に代わり、時を経てその個人の内面性やその人の特質を表すようになりました。
つまりは仮面のような仮のものとして仮定した個人の特性をあらわす言葉。
極端にわかりやすく表現させていただくと、「こんな感じの人、こうゆう人。」っていう感じでしょうか。
ターゲット層はこの概念を深く掘り下げていくのです。
どのくらい掘り下げるのか?
理想的なのは、最終的に掘り下げて最後の一人。
掘り下げて掘り下げて最下層まで行ってください。
たどり着いた最後のひとり、それがあなたのブログのペルソナ。ターゲットです。
ぼくが最近考えているペルソナのトピック
Webライター視点から特に集客が見込まれるペルソナは、20代後半のITに興味がある社会人でビットコインに興味がある起業が将来の目標の男性とか、30代過ぎの出産を終えた産後太りを解消したいママ友を募集中の運動が趣味でよるにネットサーフィンが日課となっている女性、とかです。
このペルソナを例として挙げた基準は、この時点でもう書くべきブログのトピックのツッコミどころが満載でしょ?
ひと昔は、太っている女性、さらにひどいとお腹がすいている人、でも稼げたんですよ。
だってダイエット商品や食品などありきたりな記事でも稼ごうおと思えば稼げましたから。
具体的なペルソナは読み手に届く!
書いている時点でハートに届くライティングができるのは圧倒的に前者で具体性がもあるでしょ。
ありきたりな分野やペルソナのワードが弱いともう圧倒的に資金も、つかみ取っている市場も、勝てっこない大手企業に確実に負けますから。
圧倒的な大多数にターゲットを置くと深くまで記事のリーチも届かない、SEOも量で敵わないという現象が長く続いて勝算は限りなく低い。
かといってペルソナで一人に絞ったは良いもののそれに当てはまる層が数少ないとそれはそれで稼げません。だって絶対数が少ないからその市場も限りなく狭いわけで。
勝算が高いのは、ほどほどのユーザーが見込めそうな分野です。
わかりやすいペルソナの例その1、Facebook
わかりやすい過去の企業の例というと、今でこそ世界規模で誰もが知っているFacebookです。
かつてのマークザッカーバーグはFacebookのターゲット層は自分の学校、ハーバード大学の学生でした。
そこからスタートさせて企業は成長を続け、いまや超巨大企業としてぼくらの生活に浸透しています。
もしその最初のターゲット層が広く浅かったら、成長も遅く、もともとある大企業にアイデアを盗まれるかある程度成長しても叩かれて終わるとかだったでしょう。
わかりやすいペルソナの例その2、Amazon
またこの例は取扱商品のこともなのですが、みなさんが買い物をするAmazon社。
Amazonは取扱商品やターゲット層はめちゃくちゃ広いのはみなさん知っていますが、一番最初に扱った商品はというと、なんと「本」だけ。
ターゲット層のペルソナはあのみなさんがよく知っている世界的大企業もはじめは大きなものは狙っていなく、むしろほどほどの見込みからスタートしているのです。
ぼくらはの大多数はそれほど世界に名の知れた、市場を席巻している名の売れた事業家や企業・・・ではないですよね。
まとめ
今回も烈火のごとく熱い語り口で書かせていただきましたがどうでしたか?
今からWebライティングを始めるかた、もしくはブログタイトルを考えあぐねている、自分のブログのタイトルに不満だという方は生唾ものの情報だったはずです。
ターゲット層を明確に、そして正しく設定をして作戦を立てればマネタイズの実現はもう確定です。
逆にこれを間違えれば稼げません。敗北が濃厚なのです。
ブログ運営でこのペルソナの設定はかなりの重要度をもったかなり大事な決断なのです。
その場で、数時間で即断即決でこのペルソナの決定はすべきではありません。
できれば一週間は必要だとぼくは思っています。
上手に確実にペルソナを絞りあなたのWebライター人生を、アフィリエイター人生をそして今後の人生を有益な結果に結び付けて、最初に言ったプロ意識のある人生を生き抜いてください。
そのために、自分の夢や目標、ブログのターゲットを即決できるくらいの回答はできるようになりましょう!
お知らせ
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また会いましょう!
Webライター新潟将之でした❤