Webライティングでリアル100万円クエスト

僕のWebライティングで月100万円を一年間で達成する体験記

発注件数がいっぱいでびっくり!Web上の案件についてその理由と問題点を明らかにします!

おはこんばんわです。

 

皆さん人生を謳歌していますか?

僕の人生はいつでも青春真っただ中の新潟将之です。

 

好きな仕事をするって楽しいですよね!

 

辛いのは辛いんですよ!

 

でもイコール辛いから楽しいという図式が僕の仕事の中には存在しています。

 

ひゃっほ―――!!!

 

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そんなこんなでその辛い中でやりがいのあるいろんなクラウドソーシングで今日もいろいろ書いていましたらこんな疑問が浮かびました。

 

やたらめったらどうでもいいトピックで発注数が多い。

僕がこの仕事を始めたばかりのころ、

「え?こんなにあるの?」

って思っていました。

だって文字数は少ないけど数百記事とかプロジェクトでもWebライティングのクラウドソーシングで数えきれないでしょ。

 

今ですら仕組みはわかっているので驚きはしませんが、同じような内容の記事がこんなに量産されていったいいずこに召されるのかしら?

って思いを巡らしていたものです。

 

そんなWebライターの皆さんにWeb上の雑学の小ネタとして、上級Webライターの方々にはリマインドの意味も込めてひたすら記事が量産されているその理由と仕組みをお伝えしていこうと思います。

 

 

 

頼れる僕らのGoogle先生!爆誕!

 

巷でGoogle先生と呼ばれているGoogle検索エンジンですが、(仮に擬人化してGoogle先生とそのまま呼びます)、この先生、めっちゃ頭がいいんです。

東大レベルなんてもんじゃありません。

 

ひょっとするとオックスフォードやカーネギーメロン、ケンブリッジ、ハーバード、イェール、ここら辺の人材の方々が絡んでいるので、もう計算処理速度はSF小説の中の数字のように桁がいくつあっても足りないほどです。

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産まれたときのGoogle先生の写真

Google先生アルゴリズムが大事

 

で、Google先生は文字を打ち込んで調べたいことを打ち込めばその検索を手伝って表示してくれるわけなんですが、この順位制には法則があるんです。

アルゴリズムですな。

 

ここを僕らは突いて仕事をしているわけなんですな。

 

リンクジュースの蓄積。僕はリンゴジュースが大好き

 

発注記事が多くだされる理由として被リンクの評価点を集めたいがためにとにかくウェブ上に網を貼りまくるんですね。リーチを伸ばしにかかるのです。

そうするとそのサイトのドメインパワーが増す、評価点がメキメキ上がっていくのは想像にかたくないはずです。

 

僕らの言葉で言えば「リンクジュースの蓄積」を狙っているのです。

 

 

専門性の強化ではりきり始めるGoogle先生

 

そして大きな理由がもう一つあります。

 

専門性の強化。これです。

 

専門性が高くなるとどうなるか。

そのサイトやブログの中でタイトルや見出しのキーワードに沿った言葉が結果的に使われることになります。

 

Google先生は、「お!このアカウントのサイトはタイトルに合った言葉がゴロゴロ使われているな!専門的でより深く、よりわかりやすく書かれているので、検索する人がわかりやすく感じ読みたがる記事だ。そうかそうか。では上のほうに検索させてあげよっかな❤」

なんてGoogle先生は優しく紳士的なんでしょう!人として存在していたらきっと異性から引く手あまたでしょう!

 

てなわけで専門性の強化という中にはこのようなストーリー。つまり、読者にわかりやすく楽しくさせる記事と判断してより人の目に触れることになります。

 

ぐいぐいその記事の付加価値が上がるので、アドセンスなりアソシエイトなりがしやすく、収益に結び付きやすくなります。

 

だからもうぐいぐい数を書かせているんです。

 

Google先生を陥れようとする魔の罠!コピペ!

 

しかしこれには弊害があってとにかく数だけ書けばいいって考えてしまう人がいます。

ある意味そうなんですが正解ではありません。

 

それで安易にコピペという邪道スキルに頼って情報の盗用してしまおうと考る人が出るんです。

 

内容ですら薄い、信ぴょう性と根拠の裏付けがない有害な情報が流布されるという結果が起こる。

しかしGoogle先生はものすごい熱血漢で正義感にあふれる人なのでそんな悪は許しません。

 

見つけ出してペナルティという名の鉄槌を浴びせそれを正します。

 

でも結果的にこのようなクライアントは文字単価が安いんですよ。基本的に。

 

しわ寄せが最終的に僕らホワイトハット実践Webライターにまわってくるんです。

 

まさに、ダメ、絶対。ですよ。 

 

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

クラウドソーシングで発注件数が多ければ多いほど僕らの仕事は恵まれるように見えますが、それは決して潤うわけではないのです。

正しい情報を正しい方法で、詳しくそして数多く発信する。

この地道な流れにもっていきたいものです。

 

それにしても改めて思うけどGoogle先生は頼りになりますね。

どうでもいいけどAmazonは擬人化するとどうなるんだろう?

Amazon先輩?

Amazon兄さん?

 

・・・おっと!脱線して炎上する前にこの執筆からドロンします!

 

Webライティングは用法、用量を守って正しくお使いください。

 

また明日!

 

新潟将之でした。

 

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