Webライター直伝!文字数と単価の考察
みなさんこんにちは新潟将之です。
今日もお仕事や勉強、その他いろいろお疲れ様です。(''◇'')ゞ(''◇'')ゞ(''◇'')ゞ
特に同業種のWebライターの方々もお疲れ様です。(●´ω`●)
そんな皆さんに、ライティングするうえで文字数と単価について考えたこと、ありますよね。
文字単価です。
そう。1文字あたりいくらっちゅうあれですね。
では文字単価の概念について。
そしてその負の側面、文字単価に飲み込まれない方法までめっちゃ掘り下げます。
わからない方のために詳しく説明しますと以下のようになります。
Webライターの超重大ワード、文字単価とは何ぞや?
クラウドソーシングなどで書いている方は簡単に理解してくれると思うんですけど、Web上にあげる記事は主に一文字あたりいくらいくらですよ。っていう契約をのんで書いている方がほとんどです。
中には時間給で書いていたり、文字数に関係なく、納品そのものの単価でやっている方もいますが、絶対数でWebライターは文字単価の計算でお金をもらっています。
アフィリエイターやブロガーはまた違ったカテゴリーの人たちだし…
話を戻しましょう。
文字単価はWebライターと切っても切れない、というか影のようにまとわりついて離れることほぼ不可能な言葉なんです。
カタカタするとお金がもらえる。それがWebライター
ここから話を深めていきますよー!
1文字あたりキーボードを1から2回カタカタと打ち込み(たまに3回もあるよね)その記事が採用されれば○○円となります。
このカタカタが多ければ多いほど報酬が上がっていくんですね。
文字数指定はあるけど、書こうと思えばほかの記事にどんどんトライしていけるということを考えるとやればやれるだけお金が入ります。カタカタしまくればいいのです。
まとめると「カタカタがこのお値段」というのを業界用語でいうと文字単価。ということ。
文字単価が引き起こす問題
で、今僕がこの文字単価で思うことなんですが、この文字単価設定の問題がWebライターは稼げる、稼げないの情報がごちゃ混ぜになっている、根源だと思っています。
最近、巷で保育士の給料やら介護士の給料やら話が上がっているみたいですが、僕らで言えばこの文字単価ですもん。
クラウドソーシングで0.2円0.3円あたりの記事がありますがここら辺はお勧めできます。だってお小遣い稼ぎの人とかやってみようと思うタスクでしょ?
一番人口が多いレベルの浅いWebライターの方が飛びつくのは微妙な0.5円~0.7円あたりの1500文字から7000文字の記事ですかね。
もっと言わせてもらえればプロジェクト方式に多いこの設定。
それで動画やらTwitterやら画像やら引用やらものによっては数十個付くこともあるんですね。
でもその選定、挿入作業はただ働きなんですよ。ボランティアですよ、もうすでに。
で、僕が思うに、相当打ち込み速度、編集速度を上げて納品していかないと食べていけますか?って聞かれたときにイエスって言えないですよ。
出来る人はいるんですよ?中には。数をこなしまくっている人が。
僕はめっちゃ尊敬しているんですが。
でもほとんどの方がその方たちのレベルになるまでにこう判断を下します。
「もう無理。」
これでは稼げるかどうかの情報は錯そうしますよね。
これは問題だと思うんです。
文字単価のジレンマからの脱却方法
でこの文字単価の負の連鎖を断ち切り方も僕なりに答えがあるんですが、以下のような考えです。
文字単価1円以下の仕事は次につなげることが難しい。
ということ。
さっき話した0.2円も高いと感じる0.7円も、もう似たようなもの。
このような文字単価のものはレベルアップ、勉強させていただくものと割り切ったほうがいいと思います。
初心者でおススメなのは文字単価1円以上の画像挿入などなくただひたすらライティングする、というお仕事はオススメに入ってきますね。
仕事とるなら文字単価1円以上にこだわる。とポリシーをもって僕はやっています。
まとめると、文字単価が低い、少し高くても記事構成のタスクまであったらもう一緒のようなもの。です。
まとめ
文字単価の設定ってとても大事です。
中でも1円以下のタスクはとてものし上がるのは難しい数字なんですね。
アフィリエイトやブロガーなどのGoogleアドセンスは当たればまだ夢があります。
この記事がWebライティングをやっている方の助けになればうれしいです。
ではまた!
新潟将之がお伝えしました!