Webライターが教える、Webライティング検定の真実
おはこんばんわ!
今日も絶好調!と自分に言い聞かせエナジードリンクとコーヒーに頼り切る、消費MPの激しい魔法を自分ターンになった連発してその一時のエネルギーですら30分で消費して愛する奥さんに叱られるWebライター、新潟将之です。
なんか最近ブログの冒頭でおばかさんを演じることが多いですね、ぼく。
まあ、楽しいけど。
そんなTHEおばかさん、新潟将之なんですが、実はWebライターになりたてのころ、ライティングのラの字も知らなかった僕は、いつも通りのノープランでWebライティング能力検定なるものを受験したことがあります。
結果で言うと受かったは受かったのですが、3級・・・。
ださっ・・・。1級ぐらいとれよ・・・THEおばかさんなだけはある・・・。
そんで受けてみた感想とその後日談を書いていきます。
- Webライターで知らない者はいない⁉Webライティングの検定資格!
- 結論。この資格の価値はというと・・
- この資格を取るよりももっと大事にしてほしいこと
- うーん・・・差別化の要素にはなりずらい・・・
- まとめ
Webライターで知らない者はいない⁉Webライティングの検定資格!
Webライティングと検索すると必ずといっていいほど視界に入ってくる、Webライティング能力検定。そしてWebライティング技能検定。
ぼくらは国語の勉強こそすれ、学校でWebライティングについてのノウハウや講義はまず受けないですよね。
Word、Excel、PowerPointは習得している人はよく見るけど。
それで未経験で始めて、未知なものには不安なのか、日本人はとりあえず資格とろっかな・・・と行きつく人が多い気がします。
ぼくもそうだった。
結論。この資格の価値はというと・・
で、結論から申しますとこの両検定の級位所得の実質的価値というのは、現時点ではあまり無いかな・・・というのがぼくの受けてみた感想です。
この資格を持っているから保持者の信頼性が増すというのはあるにはあるんですが、その後の影響力は大きいとは感じませんでした。
ただ、現段階では、ということを明記しておきます。
この資格を取るよりももっと大事にしてほしいこと
ぼくのランサーズなどの実績や報酬額とこの資格を比べた場合、影響力がよりあると感じるのは実質的な「仕事をした結果」のほうが上です。
要は資格があるから仕事ができるという公式にクライアント様は解釈しないだろうというのがぼくの見立て。
この資格を持っていて、絶対に頑張ります。宣言していた人でWeb記事のライティングチームやアフィリエイターのブログのチャットグループで退会や退出して消えていく人をいやというほど見てきました。
この資格があって入り道に立つのはいいんですけど、収益の道はそこから続いているんでよね。
立っているだけで、結果を出して継続していかないと、Webライターとして一歩一歩前に進んでいることにはなりませんからねぇ。
うーん・・・差別化の要素にはなりずらい・・・
Webライティングのチームのほうですが、たまに退会理由を見てみると、意外と難しかったからやめますとか、僕にはまだ無理でしたとか足跡をメッセージで残してやめる、そんな人をお見掛けします。
明確に言わせてもらうと、この資格、Webライターの人たちの能力の差別化という点ではいまひとつ。なのです。
今後に期待したいところではありますが、恐れず一記事一記事積み上げていって、ランサーズでいうとこだと認定ランサーになったほうがよっぽど稼げている人がいますよ。
まとめ
Webライターとして収益を実現させて続けていく要素の優先順位はこれらの資格ではなく、黙って記事書いて下から下からたたき上げたほうが人としてもメリットはあると、ぼくは取ってみての感想です。
みんなで結果出してWebライティング業界を盛り上げこうぜぃ!!!
おっとそろそろ新潟将之のMPが底をつきかけてきたぜ!
こりゃあぶないあぶない。
またこの場所で、あなたとお会いできることを楽しみに次に記事を書くぜーい。
ちょっくら回復させてくるんでまたきてねん★
Webライター新潟将之でした!