現役Webライターが通勤についてぶった切る!
世の働くお父さんお母さん方、勉強に励むお兄ちゃんお姉ちゃんたち、おはようございます。
今日も言葉と戦うWebライター、新潟将之でございます。
Webライターになって、というかノマドワーカーになって通勤について深く考えるようになりました。
僕らはカフェやコワーキングスペースをはしごする関係上電車や車移動こそすれ、通勤ラッシュや朝の渋滞ラッシュとは無縁の生活を送っています。
日常ベースが埼玉県なので電車も車も混むって言っちゃあ混むんですが、まあ時間を選べるので、楽ですね。
めっちゃ楽。
僕は前は介護士と営業の仕事をやったことがあるのですが通勤の電車のラッシュや車の渋滞は経験済みです。
やっぱり朝早くと夜遅く人波にもまれて行ったり帰ったりするのはめっちゃ苦痛でした。
通勤ラッシュを毎日経験している方を否定は全然しないのですが、僕の場合は自分の頭で自分で考えたとき、この精神的苦痛と数時間にわたる人に押しつぶされる身体的苦痛、時間のロスを人生の秤にかけてめっちゃ考えた結果、通勤ラッシュによるメリットよりもデメリットのほうが圧倒的に多いと感じて、この経験ももとになって今の職に落ち着いています。
車の通勤でもそうだけど、その時間の無駄な消費は負の効果のほうが多いですよ。
車で英会話聞きながらとか電車で読書、ポッドキャストで勉強、新聞を読んで情報収集などなど。
建設的に使っている人は少なからず正解に近いと思うのですが、気を紛らわすために漫画や音楽で感覚を遮断してやり過ごすやり方はあまりどうかと思います。
介護士の時はまだよかったんですけどね。
一日のプラン逆算して計画的にその時間を使っていたので。
なにより大好きな、そして尊敬するおじいちゃん、おばあちゃんたちに尽くすことに楽しさを見出して前向きに出来ていたので。
問題は営業職の会社員の時、実質的な自分の影響力の範囲がとても狭く、やりがいを見出せず、通勤のたびに時間と体力、精神力のすり減らしでしかなかったので、もうそこはWebライターになりました。
ノマドワーカーでいまはとても満足です。
総合的にみてとても有効に、建設的に使えているので。
僕は通勤ラッシュを否定しているんのではなくて、そこから学ばないことを否定しているんですね。
ピンチをチャンスに変える。ということ。
僕は皆さんに提供できるのはその機会ときっかけをつくることができると思うので、在宅で働くという選択肢もあるということを提示しておきますね。
30年前でないし、時代は変わってインターネットが普及して日本の文化ともいうべき(僕は負の文化に近いと思うけど)通勤ラッシュにみんな右にならえでなくて疑問におもってほしいかな。
有効活用、もしくはシフトチェンジも選択肢にあるということ。
時代は変化していきます。
今までもそしてこれからも。
Webライターという立場で今日はこんなことを書いてみました。
時代の変化で気づけることが沢山あるはず!
では僕はいま早朝にこれを書いているので、皆さんへ一言。
いってらっしゃい!お気をつけて!!!